胃がんリスク検診

今年度のインフルエンザワクチンについて

先日、今年度のインフルエンザワクチンのウイルス株が決定されました。

インフルエンザウイルスは、A型・B型に大きく分けられ、毎年これまでの流行株やこれからの流行予測を元に、ワクチン株が決定されています。
今年度は、昨年度までと違い大きな変更がなされます。
これまではA型のうちからの2種類の抗原とB型の2種類(山形系統とビクトリア系統)のうちの1種類の抗原を合わせた3価ワクチンでした。
今年度からはA型から2種類は変わりませんが、B型からは2種類の抗原が選択されるようになり、4価ワクチンとなります。
これまでの昨年までのワクチンは、B型に対しては効果が弱いと言われていました。
4価ワクチンになると、これまでB型ワクチンののカバーされていなかったところがなくなりますので、いままで以上に有効性が高まることが期待されます。
(海外ではすでに4価ワクチンがありますので、やっと世界標準に近づいたというところでしょうか?)

ただし、これまでのワクチンとは明らかに違いますので、接種後の副反応にこれまで以上に注意が必要となりそうです。