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肺炎球菌ワクチン(プレベナー13)

高齢者肺炎の原因の第一位である肺炎球菌に対するワクチンです。ニューモバックスと並んで肺炎予防に有効です。
プレベナー13は「13価結合型ワクチン」といい、肺炎球菌の莢膜と呼ばれる多糖類に対して、キャリア蛋白を結合して抗原としたワクチンで、ニューモバックスに比べてやや複雑な分子構造をしたワクチンです。

このキャリア蛋白を結合させているおかげで、T細胞というリンパ球の活性化がおこり、B細胞から持続的に抗体が産生されることとなり、しっかりとした免疫応答ができるため、長期間にわたり肺炎の予防効果が期待できます。

ニューモバックスと違い、1回の接種で免疫が持続し肺炎予防効果があります

 現在肺炎球菌ワクチンの定期接種はニューモバックスのみで、プレベナー13は任意接種となりますが、この2つのワクチンを併用することで、強い肺炎予防の効果を期待できます。
とくに、糖尿病や悪性腫瘍のある方は免疫力が低下していることが多いので併用をおすすめします。

 接種の順番は、
(1)プレベナー13の接種後の約1年後にニューモバックスの接種
が一番効果が高いと考えられています。
(2)ニューモバックス接種後にプレベナー13の接種
でも十分効果が期待できますが、(1)に比較するとやや効果が低いと考えられます。

当院でワクチンを取り寄せ、自費接種が可能です。
価格:自費 ¥12,000
接種希望の方はお気軽にお問い合わせください。 
お問合せはTEL: 078-781-1838
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